#280 東野圭吾『犯人のいない殺人の夜』|読書NOTE~読んだ本の感想・レビュー~

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#280 東野圭吾『犯人のいない殺人の夜』

犯人のいない殺人の夜
著 者:東野圭吾
出版社:光文社文庫
発行日:1994年01月20日






内容(BOOKデータベースより引用):
親友が死んだ。枯れ葉のように校舎の屋上からひらひら落ちて。刑事たちが自殺の可能性を考えていることは俺にもわかった。しかし…。高校を舞台にした好短編「小さな故意の物語」。犯人がいないのに殺人があった。でも犯人はいる…。さまざまな欲望が交錯した一夜の殺人事件を描いた表題作。人間心理のドラマと、ミステリーの醍醐味を味わう傑作七編。


所感: 
連日の高田崇史祭りにお腹いっぱいになってきたので小休止。
高田さんにすぐに戻ってこられるかは不明。

でもワタクシ、東野圭吾は得意ではない。

そんなこと、自分が一番良く分かっているのに
また手に取ってしまった。

しかもデビュー後すぐの初期作品。
しかも特に、「あまりお上手ではない」と思っている短編集。
東野作品の中でもウレナイ部類の作品だ。

軽い暇つぶしに読むにはちょうどいいか、と
手を伸ばしてみたのだけれど…。

いい意味で裏切られました。
でもって、初期の東野作品に対する認識も改めました。


もちろん、相変わらずどの作品もさくさく読めて
すぐに内容を忘れてしまう自信があるものばかりなのだけれど、
一話一話の後味があまりよろしくなく、
その「よろしくなさ」がとても好みだった。

他にも想定外(東野圭吾を舐めていたので)の叙述トリックに
思わずやられたっ!!!!と思ったのもあった。

タイトルに隠された遊び心もいい。



好きだわ、この作品。
(すぐに内容を忘れちゃうのは否めないけれど)




『犯人のいない殺人の夜』収録作品
・小さな故意の物語←オーソドックス。わかりやすい。
・闇の中の二人←うーん、やるせないかも。
・踊り子←悲しい。
・エンドレス・ナイト←好き。
・白い凶器←狂気。
・さよならコーチ←ある意味オーソドックス。
・犯人のいない殺人の夜←すぐに読み返しました。

2014年11月15日| コメント:0トラックバック:0Edit
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